当院からのお知らせ

受診される方へ(当院のご案内)

【順番予約システムを導入します】
インターネットで当日の順番予約の取得ができるようになりましたのでご活用ください。
詳細につきましては、こちらからご確認をお願いいたします。>>
初診での診察ご希望の方は当日順番予約を取得、もしくは当日直接来院(予約なし)でも診察させて頂きますのでお気軽にお越し下さい。

【診療体制についてのお知らせ】
毎週水曜日の午前診・土曜日は2診体制での診療になります。
5月から毎週月曜日の午前診・午後診も2診体制になります。
限定的に4月4日・4月11日・4月18日木曜日の午前診・午後診も2診体制になります。
詳細は診療体制の担当表をご覧ください。
診療にきていただける先生の詳細は「非常勤医師紹介」からご覧ください。
2診体制の診療について、詳細はこちらをご覧ください。
2診体制のときは、通常より待ち時間が少なくなると考えられますので優先的に受診を検討していただければと思います。

これまで勤めていただいていた西先生が退職になり、武田先生が代わりに第3土曜日を担当いたします。


22.10.27
発熱などかぜ症状があり受診を希望される患者様は、事前にクリニックまで電話連絡をお願いいたします。来院時間などをお伝えさせていただきます。



一人で悩んでおられませんか?
その悩みを抱え込んで、辛くなっておられませんか?


あなたが感じている「不安」を気軽に相談でき、来てよかったと安心し笑顔になれるお手伝いができるクリニックでありたいと思っています。

総合病院、大学病院、診療所での 総合内科、呼吸器、アレルギーなどの専門医としての臨床経験を活かして、 あなたの症状とご希望に沿った適切な治療と、分かりやすい丁寧な説明を行います。



このような心配はありませんか?



● 内科

□ 血圧が高くて悩んでいませんか?

□ 健診でコレステロールや血糖値が高いと言われたことがありませんか?

□ 健診に引っかかったけど、病院受診を先延ばしにしていませんか?

□ よくのどが渇きませんか?

□ 最近もの忘れが多くなっていませんか?

□ 夜しっかり眠れないことはありませんか?

□ 胸やけがする、便秘で困っている、胃が痛むことはありませんか?



頑張っているあなた、体調がくずれてお困りではありませんか?



● 呼吸器内科

□ 喘息の症状で困っていませんか?

□ 咳が長引いて止まらず、悩んでいませんか?

□ すぐに息切れしてしまうことはありませんか?

□ 気管からゼーゼー、ヒューヒュー音がするようなことはありませんか?

□ 痰がからんでなかなか切れないことはありませんか?鼻水・鼻づまりで悩んでいませんか?

□ 花粉症の時期、アレルギー症状に悩まされていませんか?

□ 寝ているときにいびきがひどいと言われたことがありませんか?

□ 寝ているのに疲れが取れない、日中の眠気が強い、途中で目が覚める。そんな症状ありませんか?

□ タバコを吸っていたことがあって、肺のことが心配ではありませんか?

□ タバコがやめたくてもやめられず、悩んでいませんか?



その症状すべて、川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科にご相談ください!


人に打ち明けにくいことって、けっこうありますよね。 よろしければ、あなたの健康のことや、お気持ちを聞かせていただけませんか? あなたの健康のお手伝いをさせていただければと思います。 あなたが不安を解消し、安心して笑顔になれるように、一緒に考えていきたいと思います。




このような経験はありませんか?

□ 先生が自分の方を見ずにパソコンの画面ばかりみている。

□ 先生が気難しかったり、忙しそうで、聞きたいことが聞けなかった。

□ 質問したけど満足する説明を受けることが出来なかった。

□ すごく待ったのに診察時間はあっという間で、目も合わせてくれない。


勇気を出して病院に行って、質問しているのに、満足できなければ行きたくなくなってしまいますよね・・・

いい先生に巡り会いたい

不安を解消してほしい

自分の話をしっかり聞いてほしい


私たちはこのような悩みに全力でお答えします!

あなたのかかりつけ医となれるよう日々精進して参ります。



2022年11月 内科のクリニックを開院しました。


内科医・呼吸器内科医として経験したことを役立てたい。
患者さんに合った安心できる形を見つけるお手伝いをしたい。
安心して過ごせるあなたの居場所を作りたい。

いろいろな思いで日々を過ごされている方のお手伝いをさせていただきたい。

このような思いで、川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科を開業しました。
些細なことでも、どんなことでも構いません。まずはご相談ください。



『院長はこんな人です』

奈良県立医科大学医学部を卒業。

広島大学病院・公立みつぎ総合病院・大阪市立総合医療センター・大阪赤十字病院に勤務し、総合内科診療だけでなく、専門である呼吸器内科診療に関し、研鑽を積みました。

肺の研究で医学博士を取得。2021年に東日本大震災後の復興支援で福島県のふたば医療センターに従事。

出身地:広島県廿日市市(宮島の近くです)

星座:おとめ座 8月生まれ

血液型:A型(なぜかO型とよく間違われます)

干支:いぬ年

動物占い:風格のゾウ(信念が強く、やると決めたらやり通すがモットー。誰もいないときにほめると喜ぶ、そうです)。

特徴:雰囲気がやわらかく、話しかけやすいらしいです。よく笑いますが、目尻のしわは生まれつきです。

好きなこと:車の運転、温泉巡り、サッカー観戦、映画鑑賞

好きな食べ物・飲み物:たらこパスタ、お好み焼き、魚の煮つけ、親子丼、サーモン、サッポロポテト(つぶつぶベジタブル)、じゃがりこ、紅茶、ワイン。実はお酒はなんでも好きですが、強くはありません。

苦手な食べ物:セロリ、酸っぱいもの、辛いもの。

好きなスポーツ:テニス、サッカー(幅広く、観る専門です)

怖いもの:雷

最近うれしかったこと:娘がパパと結婚したいと言ってくれたこと

最近はまっていること:2歳の娘をくすぐること

決意:患者さん、スタッフ、そして自分、みんなが幸せな気持ちになれるクリニックを作りたい

【院長の資格】
医学博士
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会内科認定医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
日本アレルギー学会専門医
肺がんCT検診認定医師
日本医師会認定産業医など

『なぜ医師になったのか』

<幼少期>
広島の宮島の近く、自然豊かな田舎で生まれ育ちました。医療の世界とは関係のない一般的な公務員の家庭に生まれ、三人兄弟の長男として育ちました。 小さい頃はとにかくわんぱくで田んぼでおたまじゃくしを捕まえたり、虫取り網でトンボを捕まえたり、何に対しても好奇心旺盛で常に外で走り回っているような子供でした。サッカーや野球など球技をしたり、宇宙少年団に参加したり、人懐っこい性格でとにかく外に出ていき「人と関わることが大好き」でした。 かけっこが速くて、短距離でも長距離でも1番でした。小学校の頃は足が速い子が女の子にモテるという通説があります?が、例に漏れず、小学校時代が人生で一番のモテ期でした。

飼い犬が散歩中に車にはねられたとき、結局大したことはなかったのですが、すごく心配して、足を包帯でぐるぐる巻きにして手当てした(つもりになっていた)ことがあったらしく、この頃からお医者さんになる素質が多少なりともあったのかもしれません。

家族でいろんなところに車旅行に行き、多くの思い出を作ってもらい、人格形成に関わる時期を穏やかな両親の愛情を一身に受けて育ちました。 一番覚えているのは、登山部だった父が、「自分の力で頑張って目標を達成すること」の大切さを教えたいと家族で鳥取県の大山に登ったことです。小学生の足で登りきるまではしんどかったですが、頂上から見た景色はとても輝いていたことを覚えています(今思えば、小学校低学年だった妹はよく登ったなと思いますが(笑)

小学校高学年になると、周囲の誘いで塾に通うようになり、友達と競うように切磋琢磨して勉強することが楽しくて、友達に引っ張られながらも成績が上昇し、地元の進学校に入学しました。

<中高時代>
私の進学した学校は、中高一貫の進学校でした。
小学校時代とは環境も友達も一変し、刺激のある日々を楽しく過ごしていましたが、高校時代に入ると私にも長い思春期・反抗期というものが訪れました。中高一貫で長い時間もあり、目標を見失っていたのかもしれません。 スターウォーズで言ったらダークサイドに落ちたといったところでしょうか(わからない方すみません、笑)。この時期、親には心配をかけていたと思います。 不完全燃焼な日々を過ごし、勉強も頑張らなかったので、なんとなく受けた「理系」の大学の受験にも失敗し、大きな挫折を経験しました。

<医師への道>
医師になることは、高校卒業後しばらくして決めました。
目標を見失っていた自分にとって、無力感ばかりがありましたが、自分を見つめなおす時間はあまりあるほどありました。
医師を志した理由は、医師であった伯父の影響が少なからずあったように思います。
私の両親は医師ではありませんでしたが、仲の良い伯父(父の兄)が内科医で近いところで開業をしていて、よく医院に遊びにいっていました。消毒液のにおいがする空間はなんだか神聖な気持ちになり、子供ながらに白衣を着て多くの患者さんに慕われ人助けをしている叔父に憧れに近い感情を抱いていたことを覚えています。身近なところに医療があったのだと思います。 自分が将来何をしたいかを考えたときに、もともと「人と関わることが好き」であり、「人の健康という重要な部分に直接関わることができ,人の役に立つことができる」ことに大きな魅力を抱くようになり、医師を目指すことに決めました。 この頃、はまっていたアメリカのER 救急救命室というドラマの影響もありましたが、笑。

余談ですが、自分では記憶になく、あとあと知って驚いたのですが、小学校の卒業文集では「将来、人を助けるお医者さんになりたい」と書いていたようです。人生わからないものです。

<大学時代>
目標が決まると一念発起して勉強に励み、奈良県立医科大学に進学しました。奈良は大阪には近いですが、都会らしい遊びはあまりできない場所でした。そのためか部活に打ち込む学生が多かったように思います。私もテニス部に所属しました。サークルの様な緩い活動を想像していましたが、待っていたのはかなりの体育会系の部活動で、今までの人生とはうってかわり、厳しい先輩との上下関係と練習が待っていました。今思っても、本当にしんどい部活でしたが、先輩や同期にも恵まれ、部活の部長の経験をさせていただいたり、これからの社会人生活の土台を築く経験ができた楽しい大学生活だったと思います。

<医師として>
多くの経験を積んで早く一人前の医師になりたい、いろいろな診療科を経験したいという思いから大阪市立総合医療センターで働くことにしました。一緒に働いた同期に恵まれ、皆、優秀で刺激的な職場でした。プライベートでも仲が良く、仕事が終わるとよく飲みにも行きました。当時の仲間とは今でも連絡を取り合っています。

医師2年目も終わりに差し掛かり、専門性を高めるために専門科を選択する時期になりました。もともと「肺」に興味があり、医師として全身を総合的にみれるようになりたいという思いがありました。そのため、検査ばかりではなく、幅広く内科の病気をみれる呼吸器内科を選択しました。かっこよく言えば、専門性を持ちつつもより総合的に内科疾患を診る医師を目指せるといったところでしょうか。 呼吸器内科は治らない病気も多く、「病気と付き合っていく」必要のある患者さんと手を取りあって二人三脚で、医師の一方的な価値観による意見を押し付けるのではなく、個々の患者さんの思いを汲みながら治療していく、その過程に自分の理想の医師像に近いものを感じたからでした。

それ以降は、大阪赤十字病院に勤務し、呼吸器内科診療に加え、総合内科や救急医療と幅広く経験しました。この頃はかなり忙しい生活をしていましたが、上司や同期に恵まれ、とても楽しく充実した日々を過ごせしました。医師として駆け出しの時期に厳しい環境に身を置いたことは,医師人生にとって大きな財産になったと感じています。

その後、肺の研究をしてみたいという思いから大学院に進み、臨床だけでなく、臨床研究、学会発表や論文作成、後輩の指導、東日本大震災後の復興支援のため福島県の救急医療センター勤務など多くの経験をさせていただきました。

このような多くの経験を積ませていただいた先生方へは感謝しかありません。同時にこの頃から病院生活をしていく中で将来どういう生き方をしたいか、考えるようになりました。

<笑顔のために>
健康に問題を持たれた患者さんが病院に来られた時、多くの方はしんどそうで不安な表情をされています。
でも、患者さんと手を取り合って治療を行っていく中で、
「先生のおかげで最近調子良くなってきたよ!」
「先生、よくなったよ。ありがとう!」
と感謝の言葉を頂いた時、そして明るい表情で笑顔をみせていただいた時、何よりうれしく、医師になる道を選んで良かったと思える瞬間です。

肺の癌で長い闘病生活をして亡くなられたご遺族の方から感謝のお手紙を頂戴したり、
「先生に診ていただけて、幸せでした」
と直接感謝の言葉をいただいたりすることもあり、その言葉に涙したこともありましたし、頑張ってきてよかった!と思えました。

忙しい医療の現場では、時には「人」と向き合っているのではなく、「疾患」と向き合っているような感覚に陥ることがありますが、やはり患者さんや家族さんの「笑顔」や「感謝されること」が自分の原動力となっていることに気づき、自分もまた患者さんに支えられているのだと深く感じるようになってきました。

がん診療や医学研究などより専門的な場所で世の中の役に立てればと考えたこともありましたが、より身近なところでひとりひとりの患者さんと向き合って診療する方が自分には向いている、自分を支えてくれた患者さんに身近なところで恩返しがしたいと感じ、開業を考えるようになり、独立を決意しました。

病院は自ら好んで行きたい場所ではありません。しかも、勇気を出して行ってみると病院の先生が怖かったり、スタッフが冷たかったりすると病気でしんどいから受診しているのに余計に体がしんどくなってしまいます。

クリニックに訪れると自然と笑顔がこぼれる、温かい気持ちになる。安心して通うことができる。そんなクリニックにしたい。そのような決意を胸にクリニックを作る決心をしました。

今まで培ってきた呼吸器内科としての専門的な知識のみならず、全身を診る総合内科医としての経験をもとに、地域の皆さんが健康で笑顔になり、少しでも人生を豊かにするお手伝いができればと思っています。

医療理念


『川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科の医療指針』


■人を想う気持ちを大切にします

■笑顔を大切にします

■患者さんが心から満足する医療を常に提供できるように努めます

■地域社会に積極的に貢献します

■人が生き生きと楽しく働ける環境作りに努めます

川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科
治療疾患例





診療科目

総合内科

高血圧症・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症などの生活習慣病に対する適切な治療・予防を行い、皆様の健康寿命を延ばしていきます。
「のどが痛い」「鼻水や咳が止まらない」「お腹が痛い」「便秘で困っている」「眠れない」など日常生活の中で起こりやすい内科症状の診療、健診異常への対応、認知症に対する予防など、幅広く内科診療を行います。



呼吸器内科

「長引く咳がある」「喘息がある」「息切れがある」「痰がきれない」など呼吸器の症状でお困りであれば、何でも呼吸器専門医がいる当院にご相談ください。
丁寧な問診、迅速な検査や診断を行い、吸入・内服治療、在宅酸素、禁煙治療など個々人に合わせた様々な治療が可能です。
「いびきがひどい」「寝ているのに疲れがとれない」「日中眠くなる」などの症状があれば、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。当院では睡眠検査ができるので気軽にご相談ください。

※ 禁煙外来は、全国的な薬の流通不足のため、当面休止とさせていただいております。
再開する際はホームページ上で告知させていただきます。



アレルギー科

「咳が止まらない」「鼻水で鼻がつまっている」「目がかゆい」「喉がイガイガする」「蕁麻疹で皮膚がかゆい」。そのつらいアレルギー症状、我慢していませんか?
喘息や咳喘息に加え、アレルギー性鼻炎や花粉症、目のアレルギー、蕁麻疹などのアレルギー疾患の検査や治療も行います。
ダニやスギ花粉に対するアレルギーに関しては、舌下免疫療法でアレルギー症状が出にくい体質を目指す治療も行います。

※「アトピー性皮膚炎」、「お子様の食物アレルギー」、「金属アレルギー」、「化学物質過敏症」、「皮膚テスト」などの診療は当院では行っておりませんのでご了承ください。

川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科の
3つのこだわり

川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科の
3つの取り組み


川西市|川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科3つのこだわり

■あなたの気持ちによりそった医療

■安心して受診できるクリニック作り

■呼吸器専門医・総合内科専門医としての幅広い分野での診療

を実現するために、3つの取り組みをしています



川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科は

そんなクリニックでありたいと思っています。


医院はできれば行きたくない場所です。
体調が悪い時はなおさらです。
しかし当院を受診して帰るときには心配事や心の重荷が軽くなり、自然と笑顔がこぼれてくる、気分が明るくなる、「あそこに行くとなんだかホッとするな」と思っていただけるような、癒しのクリニックづくりを目指していきます。

どんな症状でも構いません。

少し体調が悪いな、といった些細なことでも構いません。

私たちの笑顔があなたを幸せに。あなたの笑顔が家族を、周りの方を幸せにする。

診療を通じて、毎日を健康に、幸せに暮らしていただきたい。

そういう想いでスタッフ一同親身な診療を心がけております。

何でもお気軽にご相談ください。

川西市|川西なかお内科・呼吸器内科・アレルギー科